HOT ! 【2024春夏新色】 茶道具「嶋台茶碗 金銀一双（大樋焼 加州（西坂）方南作 工芸品

茶道具「嶋台茶碗 金銀一双（大樋焼 加州（西坂）方南作。茶道具「嶋台茶碗 金銀一双（大樋焼 加州（西坂）方南作。楽天市場】【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 嶋台茶碗（島台茶碗） 小林。シーバスリーガル　12年　ミズナラ　2本。正月の初釜、濃茶に使う金銀箔を貼った一双の嶋台茶碗です。高台は、金は五角形で鶴を、銀は六角形で亀を、表わすお目出度い、初釜には必需の茶碗です。\r\r共箱入り、蓋には箱書き「大樋焼（おおひやき）」「島台茶盌」「加州方南造（かしゅうほうなんづくり」、「方南」の白文印が見られます。\rなお、「島台」は「嶋台」とも、茶人は「茶碗」ではなく「茶盌」を用いるとか。\r\r「大樋焼」は、京都の伝統的焼物「楽焼」の技法を今に伝える、石川県金沢市にある３５０年の歴史と伝統のある「脇窯（わきがま）」。当時、京より茶碗造り師とし金沢に同道した「長左衛門」が「大樋焼」の初代。\rなお、「脇窯」とは、京の「楽家」代々の本窯に対し、本家の別家として新たに窯を起こした窯元の総称。\r\r「方南」は、国宝や文化財その他の国家レベルの研究者「田山方南」が有名で、作陶も手掛けたようです。\r一方、出品の作者「加州方南」は、石川県金沢市で活躍した陶芸家「西坂方南」のようです。「加州」は加賀（石川県）の別名。\r「西坂方南（～昭和４９年）」は「大樋焼」の八代「大樋長左衛門（江戸末～昭和２年）」の門人で、主に茶陶を手掛け、飴釉茶碗や黒茶碗などは京都でも評価を得る。\r画像写真１２、１３で「方南」の銘印が見られます。不鮮明な点はご容赦下さい。\r\r古美術品？として購入、自宅保管されていたものです。\r「西坂方南」の没年（昭和４９年）から考えて、製作は５０年以上前だと考えられ、共箱は汚れや変色、キズが見られます。使用状況は分かりませんが、画像写真から金銀箔の剥がれは少なく、汚れやキズ、欠け、割れなどはほぼありません。良好な状態の美品と言えます。\r\r大きさ（㌢）重さ（㌘）はおよそ次の通りです。\r【五角高台金茶碗】\r高さ５．９、口外径１５．２、内径１４．３、\r高台０．８、五角対向６／\r重さ４６０／\r【六角高台銀茶碗】\r高さ５．６、口外径１８．５、内径１７、２、\r高台０．８、六角対向７．５／\r重さ５７５㌘／\r【共箱】\r縦・横２０．５、高さ１２．５／重さ５６５／\r\r金沢の地で「楽焼」の伝統・技法を今に伝える「大樋焼」陶芸家「西坂方南」作の嶋台茶碗です。５０年以上の経年品ですが、使用が少なかったのか、金銀箔の剥がれも少なく汚れや傷はほとんど見られない美品です。「楽焼」との違いは分かりませんが、茶道具として活用していただければ幸です。。茶道具 抹茶茶碗 赤楽茶碗 嶋台茶碗 島台茶碗 佐々木松楽作 金銀。898『織部 千鳥 鮑形 三ッ足鉢』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。山本雲涛作　鋳銅　寿老人　置物　共箱　M　R7823。茶道具　利休茶箱　色絵金彩　茶碗　黄瀬戸　振出など　九点一式　V　R7796。茶道具　大樋焼　大樋長阿弥造　茶碗　共箱　M　R5547。茶道具 霰釜 大西淨雪 十代。中国　影青　青白磁　水注　執壷　C　R7835。879『織部 雷神 皿』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。阿漕焼　福森比路志造　三島芋頭水指　銘洗心　前大徳大橋香林極め箱　VR7697B。茶道具　釜師　畠春斎作　尻張形釜　鉄釜　ワラ釜敷付　共箱　M　R7824B。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　茶碗　小碗　M　R5339。茶道具　釜師　畠春斎作　亀甲文釜　鉄釜　共箱　M　R5520C。骨董　時代ガラス　希少！５色吹雪紋　六角　フリル脚付　金魚鉢型　菓子器　飴入れ。349『織部 鍾馗 皿』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。茶道具　信楽焼　古信楽　茶入　仕覆付　時代箱　M　R5436。ブロンズ像　和尚像　人物像　置物　在銘　重さ約5.03kg　V　R5398B。平安　竹泉造　色絵　倣五彩龍紋　盃　共布共箱　M　R5353。骨董　時代ガラス　霰プレス　三ツ脚付き　フリル　平鉢　菓子鉢　コンポート　ウラン。桜川地紋透木釜 釜師 佐藤清光 茶道具。骨董　時代プレス　トゲフチ　六角　切子調プレス　カナリアイエロー菓子鉢　ウラン。中国　海鼠釉　尊式瓶　在銘　M　R5381B