復刻版・肥後三郎・弓に生きる/松永重児/仕事ぶりは弓造り一途に打ちこんだ職人魂そのものでこの大宇宙に自分だけともいうべき姿です

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『復刻版・肥後三郎・弓に生きる/松永重児/仕事ぶりは弓造り一途に打ちこんだ職人魂そのものでこの大宇宙に自分だけともいうべき姿です』はセカイモンで582d3a8e61から出品され、261の入札を集めて04月09日 14時 26分に、22800円で落札されました。即決価格は22800円でした。決済方法はに対応。富山県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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復刻版・肥後三郎・弓に生きる/松永重児/仕事ぶりは弓造り一途に打ちこんだ職人魂そのものでこの大宇宙に自分だけともいうべき姿です

商品説明
	平成19年　136P　部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。肥後三郎の松永さん全日本弓道連盟名誉会長・範士十段中野慶吉松永重児さんは熊本の白石に住みつき、そこで「肥後三郎」をこの世に生み出してから、十年を迎えようとしています。なにごとにつけ、一つのものを生み出すということは、それは作者自身でなければ到底わらぬ深いものがあると思います。松永さんの弓造り六十年の歳月にも、多くの喜びと悲しと、そして苦労研究の連続があったことでしょう。弓造り作者という厳しい立場で、孤独と張の中に仕事を続けて来たことでしょう。私は、松永さんが弓造りの苦労を重ねていたまだ若かりし頃から、ずっと交際をして来てります。それだけに、弓師としての松永さんの日常をよく知っているつもりです。松永さんの仕事ぶりは、まさに弓造り一途に打ちこんだ職人魂そのもので、この大宇宙に自分だけ、という悲壮ともいうべき姿です。それだけに、仕事がうまくいった時の喜びは、れまたご本人だけの、たとえようのない大きなものがあることでしょう。松永さんは、こうした弓造りに生きてきた姿を、ここに一冊の本に纏められました。「弓に生きる」これこそ松永さんにもっともふさわしい題名です。これを読むにつけ、松永さんの心境にいっそう触れた思いで、改めて弓造りに打ちこんでる厳しさが、こちらに伝わってくるようです。昭和五十七年二月吉日お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。表紙小傷程度で特に目立った傷や汚れはありません。503043新

注意事項
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